いじめ問題と行政書士

お世話になっております。
今週末から始まる東京オリンピック・パラリンピックの開会式の作曲担当者が過去に障がい者へのいじめをしていたことを雑誌で自慢していたとしてネット上で大炎上、辞任することになりました。
いじめの内容を読みましたが、かなり酷いものでした。
いじめを自慢するのも、それを取り上げた雑誌も、そんな人物をオリンピック・パラリンピックの作曲担当に採用したことも何もかも理解に苦しみますね。
今回の件は外国の新聞でも取り上げられたとか、、、ハズカシイ
”いじめ”については社会問題になっているだけあって多くの行政書士が業務として取り扱っています。
主に次のようなサポートができます。
「学校や相手方に対する内容証明の作成」
「学校に対する情報開示請求・いじめ対策の要望等の書面作成」
「刑事事件として告訴」
もし裁判にまで発展してしまったら弁護士にしか対応できなくなってしまいますが、事が大きく発展してしまう前の段階や費用面についても行政書士に依頼した方がスムーズに進む事もあるかもしれません。
それにしても、オリンピック・パラリンピックの関係者に障がい者の方をいじめていた自分物を起用するってすごいですね(悪い意味で)、問題だらけで始まるオリンピックですが、開催するからには成功してほしいものですね。
今回はこのへんで。