三重ナンバーの種類
お世話になっております。
今回は三重県のご当地ナンバーについて。
自動車のナンバープレートには各都道府県名の表示がされていますが、特定の市町村の区域を限って独自の地名が定められていて、三重県には３つのご当地ナンバーがあります。
三重県のご当地ナンバーは次の３つ
「鈴鹿ナンバー」「伊勢志摩ナンバー」「四日市ナンバー」
三重県内のナンバープレートの管轄
・四日市ナンバーの管轄区域
四日市市・鈴鹿ナンバーの管轄区域
鈴鹿市、亀山市・伊勢志摩ナンバーの管轄区域
伊勢市、鳥羽市、志摩市、明和町、玉城町、度会町、南伊勢町・三重ナンバーの管轄区域
津市、松阪市、桑名市、名張市、尾鷲市、熊野市、いなべ市、伊賀市、木曽岬町、東員町、菰野町、朝日町、川越町、多気町、大台町、大紀町、紀北町、御浜町、紀宝町
ナンバープレートの地名は、車庫証明に記載する「使用本拠の位置」で決まるので、鈴鹿ナンバーがカッコイイから鈴鹿にしたい！と思っても、自由に変更することはできません。
逆に、ナンバープレートを変えたくない場合であっても、三重県内での引っ越しや譲渡・売買をしてナンバープレートの管轄が変わるとナンバープレートも変更しなければいけないので、余計な費用もかかってしまいます。
ご当地ナンバーについては賛否あるようですが、カッコいいナンバーもいっぱいありますし、地域によっては図柄入りナンバーなんてものもあります。
もし、引越しを検討されているのであれば、ご当地ナンバーで引っ越し先を決めるのも面白いかもしれません。
今回はこのへんで。
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