日行連自動車登録OSSセンターとは?
お世話になっております
日行連発行の広報誌「日本行政」に「日行連自動車登録OSSセンター構想による看板設置について」という記事があがっていました
あまり詳しくはないのですが、日行連自動車登録OSSセンターというのは所定の研修を受講した行政書士の事務所を「自動車登録OSSセンター○○支所」として看板を設置し、名簿に記載してもらうというもの
記事を一部抜粋すると
「を「日行連自動車登録OSSセンター支所」の看板を設置することで公に周知し、その名称を使用して自動車登録業務及び車庫証明業務を行うことにより、「OSS申請手続は行政書士へ依頼するものである」というイメージを、自動車ユーザーである国民に浸透させることを目指したものです。」
とのこと
OSSセンター支所なんていうから日行連からの受託業務とかを受ける役割とかがあるのかなと思ったら何てことはない、ただ行政書士事務所に看板設置して行政書士はOSSやってるよ!ってPRするためのものなんですね👀
一応OSSをやっている会員を周知することで、行政書士間OSS申請をした後に運輸支局への書類の提出・受け取りをしてくれる先生を見つけやすくするという狙いもあるみたいですが、自動車業務をやっている先生なら基本的に受けてくれるので、丁種会員名簿と違ってわざわざ看板設置会員の名簿を見ることも無いような気がします
看板は自己負担で10,824円(税込・送料込)とのこと、実物は見たことないですが、アルミ複合版で24.5cm×100cmですので結構でかい
看板設置希望会員は随時募集しているわけではなくて、年に1回とかのようです
うーーーむ、名称独占みたいな感じ?メリットがあまり見当たらない😒
せっかく募集するみたいですし、登録されている先生に何かメリットがあるかお話を聞いてみたいと思います
今回はこのへんで
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