無資格で社会保険労務士業務疑いで税理士と行政書士が逮捕

お世話になっております。
今日、行政書士と社会保険労務士が逮捕されているというニュースが報道されていました😳
大阪府警によると、社会保険労務士の資格を持たないのに社労士業務を行っていたとして、税理士法人の代表税理士(39歳)と、その法人に勤める行政書士(46歳)が社労士法違反の疑いで逮捕されたそうです。
報道では、この2人は2022年4月から2024年8月までの間に、労働保険の申告書や還付請求書を無資格で作成・提出し、約340件の業務を行って約400万円の報酬を得ていたとのこと💦
行政書士や税理士、社労士などの士業には、それぞれ独占業務が定められており、他士業の領域に踏み込めば違法行為となってしまいます⚠️
とくに「非弁行為(弁護士法第72条違反)」などが代表的な業際トラブルとしてよく知られていますね👀
行政書士や税理士、社労士など、士業にはそれぞれの「業際」があり、他士業の独占業務にあたれば、それは立派な違法行為になってしまいます⚠️
業際でよく問題になるのが非弁行為(弁護士法第72条違反)なんかが有名ですね👀
大阪府社会保険労務士会が昨年10月に情報提供を行い、府警が事務所を捜索して資料を押収していたそうです。
1件あたりの報酬は5000円〜10万円だったそうで、顧問先の企業の手続きを代行していたみたいです。。。
この逮捕されている人たちも業際ってことは分かってやっていたと思うんですが、こんなに小さい金額で逮捕されるってリスク管理どうなっているんでしょうかね🤔
イメージ悪いからほんと勘弁してもらいたいものです🤢
今回はこのへんで
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