車検証をなくしたらどうする?

お世話になっております
「車検証を紛失してしまった…」
「車検証が破れて読めなくなった…」
といったご相談を立て続けにいただきました。
車検証は再発行が可能です。
ただし、紛失した場合と破損した場合では必要書類が異なりますので、今回は車検証の再発行手続きについて分かりやすく解説します。
目次
車検証は再発行できます
車検証を紛失したり、破損してしまった場合でも、ナンバーを管轄する運輸支局で再交付の手続きを行うことができます。
一方で、一時抹消登録後に交付される「登録識別情報等通知書」は再発行できません。
そのため、登録識別情報等通知書は車検証以上に大切に保管しておく必要があります。
手続きを行うのは使用者
車検証の再交付手続きは、原則として車検証に記録されている「使用者」が行います。
所有者と使用者が同一である場合は、その所有者本人が手続きを行います。
また、代理人が手続きをすることも可能です。
車検証が破損した場合の必要書類
車検証が破れたり、水濡れなどで判読できなくなった場合は、次の書類を準備します。
・OCR申請書(第3号様式)
・手数料納付書(手数料350円)
・破損した車検証の原本
・委任状(代理人が申請する場合)
申請書には再交付を受ける理由を記載します。
また、返納できない事情がある場合には、その理由と、後日発見した際には返納する旨を記載します。
車検証を紛失した場合の必要書類
車検証を紛失・遺失した場合は、以下の書類が必要になります。
・OCR申請書(第3号様式)
・手数料納付書(手数料350円)
・理由書
・委任状(代理人が申請する場合)
理由書には、
・紛失した経緯
・届出をした警察署名
・届出年月日
・受理番号
などを記載します。
車検証を紛失した場合は、まず警察へ遺失届(または盗難届)を提出し、受理番号を控えておくと手続きがスムーズです。
IC車検証なら内容を確認できます
現在交付されているIC車検証は、券面に記載される情報が少なくなっています。
スマートフォンアプリ「車検証閲覧アプリ」を利用すれば、ICチップに記録された車検証情報を確認できます。
ただし、これは車検証の代わりになるものではありません。
車検証は自動車に備え付けておく義務がありますので、紛失しないよう注意しましょう。
車検証を紛失したまま放置するのはおすすめできません
車検証を紛失したままでは、
・名義変更
・住所変更
・車検
・その他の登録手続き
などを行うことができません。
また、車検証を備え付けずに運行することは法令上問題となります。
紛失に気付いたら、できるだけ早めに再交付手続きを行うことをおすすめします。
手続きでお困りの方はご相談ください
車検証の再交付はご自身でも行えますが、
・平日に運輸支局へ行く時間がない
・書類の書き方が分からない
・代理で手続きをしてほしい
という場合は、行政書士へご依頼いただくことも可能です。
行政書士伊賀中央共同事務所では、普通自動車の車検証再交付をはじめ、名義変更・住所変更・希望番号・出張封印など各種自動車登録手続きを承っております。
お気軽にお問い合わせください。
今回はこのへんで
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