士業はなぜサムライ業と呼ばれる?

サムライ業

お世話になっております。

今朝ランニングしていたら歩道に植えられた桜のつぼみがピンク色になっていました!あと数日もすれば咲いてくれるかな?

 

桜と言えば「花は桜木、人は武士」なんて言葉がありますが、弁護士や司法書士・行政書士のように○○士の呼称で呼ばれる士業は俗にサムライ業と呼ばれることがあります。

私は単に「士」の文字から侍をイメージしてそう呼んでいるだけなのかな?と思っていたのですが気になったので由来を調べてみました!(ウィキペディアを読んだだけ…🤪)

みんな大好きウィキペディアによりますと、日本の近代国家創成期にはサムライの多くは基礎教育を受けていて、職能資格を取得する人が多かったから~とのこと

また、難易度の高い資格に「士」を付けることが多かったことから、武士の「士」とかけてサムライ業としたという説もあるとか。

この職能資格には「士」という文字と医師などの「師」があり、二つ合わせて「士師業」とも言われます。

ちなみに私の持っている参考書には○○士の中でも法律系資格のみサムライ業とし、「保育士」や「栄養士」は含まないとあります。

 

全然話は違うのですがサムライについて調べていたら、今は学校の教科書に士農工商が載っていないって出てきて驚きました。

 

閑話休題、、、

我々行政書士もサムライ業の端くれでありますが、サムライって響きがカッコイイので事務所名を考えているときに、サムライに因んだ名前にしようかと一瞬本気で考えていました。

私の住む名張市は忍者とも所縁の深い地域なので忍者なんて良いのでは?弁護士を侍とするなら、裏方で尽力する行政書士はまさに忍者!なんてことを考えていました

 

思い止まってよかったと”心の底から”今は思います。

今回はこのへんで!

 

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)