士業は英語でどう書く?

行政書士は英語でどう書く?

お世話になっております。

最近、遅ればせながら海外ドラマのSUITS(スーツ)にハマってしまいまして、毎日寝不足で困っています。

SUITS(スーツ)ではニューヨークの大手弁護士事務所での日々が描かれていて、アメリカの弁護士かっこよすぎて痺れます。そこで少し気になったのですが、弁護士は英語でlawyerというのは高校で習いましたが他の士業については習っていません(怒)

と言うことで、いつも通り我らがウィキペディアで調べてみました。

8士業の英名

弁護士  lawyer/practicing attorney

司法書士  Judicial scrivener

行政書士 ⇒ Administrative Scrivener

税理士 ⇒ Certified Public Tax Accountant

土地家屋調査士 ⇒ Land and House Investigator

社会保険労務士 ⇒ Labor and Social Security Attorney

弁理士 ⇒ Patent Attorney

海事代理士 ⇒ Marine Procedure Commission Agent

※ここに書いているのはあくまで一例です。当然ですが日本にだけある制度については直訳になったり造語になったりしています。

 

ちなみに行政書士だけ抜き出してみてみるとウィキペディアでは「Administrative Scrivener」になっていますが「Administrative」は行政、「Scrivener」は代書人で一番簡単な単語になっています。

その他には「Administrative Scrivener、Immigration Lawyer」や「Gyoseishoshi Lawyer」なんかも候補に挙げられていますが、「Lawyer」を使うと弁護士会から苦情が来るとのこと。こわい

日本行政書士会連合会のホームページでは、「Certified Administrative Procedures Legal Specialists」としています。こちらも長すぎて使いづらいですね。

 

いかがでしたでしょうか?

行政書士は外国人と関わる機会も多い仕事ですので、看板に英名を載せている方も多いです。

私も見習ってグローバルに生きて行きたいものです。

今回はこのへんで!

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

コラム

前の記事

SNSで思うこと
コラム

次の記事

逮捕される行政書士