本の出版のお誘い、提携出版??
お世話になっております。
数日前、興味深い内容のメールが届きました。
メールの件名は「出版のご提案です(現代書林)」
出版社の書籍の企画・編集を担当しているという方からお問合せをいただき、200ページ前後の著書を初版4,000部製作し全国の書店に流通販売してもらえるとのこと😮
こちらの出版社さんでは行政書士など士業、経営者の方などと提携をしてビジネス書や実用書の単行本の制作を手掛けているそうです。
ただ、メールでは何について本を書くのかは特に書かれていなかったので、どのようなジャンルの本の出版を提案されたのかは不明です🤔
営業電話は毎日のようにありますが、「出版しませんか?」は初めてでした。
それにしても出版っていい響きですね😍
自分の本が書店に並んでいたらさぞ気分が良い事でしょう。
で、読み進めていると気になる文言が、、、
「著者様に費用をご負担頂く「提携出版」でのご提案となります」
提携出版?(^q^)
自費出版は聞いたことがありますが提携出版って初めて聞きます。
「提携出版」とGoogleで検索してもヒットしません、自費出版じゃ聞こえが悪いから言い方を変えているのではなかろうか・・・
この提携出版なるものが仮に自費出版であるとして、自費出版の相場を調べてみたら、4,000部刷って全国の書店に流通させるには、数百万から1,000万円くらいお金が必要とのこと。ムリムリ🤣
そもそも何について書くかも決まっていないのに何故に部数だけ決まってるん?開業してまだ1年しかたっていない人間の書く売れる見込みのない本を4,000部も刷るなんてリスク高すぎ!
メールの最後は次のように締めくくられておりました。
「出版は最強のブランディングツールです。
まだまだ不安定な状況ですが、今後に向けてのご展開におかれまして
ご準備をご検討されてはいかがでしょうか?」
何が不安定なのかはよく分かりませんが、「ブランディング」とか「リクルーティング効果」みたいなワードが出てくるとどのような類の営業なのか分かりやすくていいですね。
出版も興味はありますが、今のところはまだ毎日のブログ更新で精一杯です😇
そのうち本当に出版できるよう頑張りたいと思います🙄
今回はこのへんで。
契約しても年次報告もなし
社長あてにレジスターメールを送るも「受取拒否」そんな会社です
駄舞差列太さん
そうなんですね😱
恐ろしい・・・