桜の季節
お世話になっております。
あっという間に3月も最終週、東京では桜が開花したようですね、名張市はまだまだつぼみのままです。
桜前線って北上するもんじゃないの🙄??
我々士業のバッジはそれぞれの仕事を象徴する花がモチーフにデザインされています。
バッジに桜があしらわれているのは税理士バッジです。
弁護士のひまわりは有名ですが、司法書士・土地家屋調査士は桐の花、弁理士は菊と桐、社会保険労務士と海事代理士は菊、行政書士はコスモスとなっていて税理士は桜です。
行政書士バッジの秋桜(コスモス)は、花言葉が「秩序と調和」「変わらない心、真心」となっていて、社会調和を図り、誠意をもって公正・誠実に職務を行うことを通じ、国民と行政との絆として、国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命とする行政書士の役割を表しています。
では税理士バッジの桜は何ぞや?というと、税理士の管轄は国税庁(財務省の外局)、財務省の前身である大蔵省、桜花はその大蔵省を表していて、大蔵省造幣局が作成した「桜花の図」を採択したとかなんとか。
シンプルですが、インパクトのある格式高いデザインでカッコいいですね😍
今日は桜の季節ということで桜をモチーフにした税理士バッジをご紹介してみました。
今回はこのへんで。