行政書士と簿記

簿記

お世話になります。

今回は簿記の話です、私は今までの人生で簿記というものにあまり関わらずに生きてきておりました。

行政書士業務には「会社設立」や「会計記帳や会社の予算案・決算書の作成」「建設業許可申請業務で財務諸表を作成」など簿記の知識が必要な場面が多々発生します。

特に会計記帳の業務では、仕訳帳、総勘定元帳、損益計算書、貸借対照表などを作成するのでおもいっきり簿記の知識を必要とします。(※行政書士業務のうちの「事実証明に関する書類の作成」に当たります)

それに、社長さんや事業主さんの一番の関心事はやはりお金に関することです。会計について分かりませんでは話になりません。

私が以前働いていた行政書士事務所では自動車登録をメインでやっていたのであまり実感しなかったのですが、簿記の知識がないとこの仕事は成り立たないのでは??と思い至り早速本屋へ行きテキストを購入しました。

大切なお客様をたらい回しにしてしまわない様に現在猛勉強中です。

名張市で一番数字に強い行政書士を目指して頑張ります!

 

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