行政書士YouTuber
お世話になっております。
最近ではテレビよりもよっぽど勢いのあるYouTubeですが、行政書士系YouTuberが爆増している気がします。
有名な先生方はチャンネル登録者数が何千人もいるので、YouTubeの収益だけでも生活できるのかな?いずれにしろ柳の下の二匹目のドジョウを狙った方が大量に流入しているようですね(@_@)
ただ、行政書士が話す内容なんて限られてきますよね?行政書士で検索すると下記のパターンばっかりな気がします。
①行政書士試験について
②行政書士開業について
③行政書士実務について
これはYouTubeに限った話ではありませんブログでもSNSでも同じです。私のブログも正にそう、つまりその位しか話すことが無いんですよね、内容が被るに決まってます。後は炎上覚悟の不愉快ネタとかでしょうか?
「行政書士は食えるのか食えないのか?」この内容だけでも2番煎じ3番煎じで薄い薄いお茶を飲んでいる方の多いこと。
一部のヒエラルキートップ層以外は全く差別化されていない内容を、打ち合わせでもしたのか?ってくらい同じ話をしていますが、それほどまでにYouTubeはメリットがあるのでしょうか。
行政書士がYouTubeをする理由って何でしょう?知名度のアップによる集客やYouTubeからの収益などでしょうか、私はやっていないのでどれほどの効果があるのかは分かりませんが、多忙な売れっ子行政書士の先生方が時間を割いて動画をあげるということは、そういうことなのでしょう・・・
さて、私はどうするべきなのでしょう、まだドジョウは残っているのでしょうか?出涸らしで作るお茶は水と変わらないのではないでしょうか?
紋切り型の内容でやってもつまならないので、何か差別化できる内容が思いついたらYouTubeにも挑戦してみたいと思います!