ナンバープレートの封印が外れてしまった場合の対応方法

封印

 

お世話になっております。

今日はナンバーの再封印のご相談をいただきました。

普通自動車の後部ナンバープレートには「封印」が取り付けられています。
この封印がない状態では、公道を走行することはできません。

では、整備作業や事故などにより封印が外れたり破損してしまった場合、どのように対応すればよいのでしょうか。

対応方法は大きく分けて2つあります。


目次

方法1:仮ナンバーを取得して運輸支局へ持ち込む

ひとつ目は、市区町村役場で「仮ナンバー(自動車臨時運行許可)」を申請し、そのナンバーを装着して運輸支局へ車両を持ち込み、再封印を受ける方法です。

この方法の場合、

  • 市区町村で仮ナンバーの申請・受領

  • 仮ナンバーを取り付け

  • 運輸支局へ車両を持ち込み

  • 再封印の手続き

という流れになります。

仮ナンバーは原則として最長5日間までの使用に限られているため、その期間内に手続きを完了させる必要があります。

また、封印のない車両では役所まで行くことができませんので、別の車を利用するか、公共交通機関などで市区町村役場へ出向く必要があります。


方法2:行政書士による出張封印を利用する

もうひとつの方法が、行政書士に依頼して「出張封印」を行ってもらう方法です。

出張封印とは、行政書士がご自宅や指定場所まで訪問し、その場で再封印の手続きを行う制度です。

この方法であれば、

  • 仮ナンバーの取得

  • 運輸支局への持ち込み

といった手間が不要になります。

平日の役所や運輸支局へ行く時間が取りづらい方にとっては、現実的な選択肢となるでしょう。


費用と手間のバランス

行政書士に依頼する場合は当然ながら報酬が発生します。しかし、移動時間や待ち時間、仕事を休む必要性などを考慮すると、負担軽減という観点から十分検討する価値があります。

一方で、ご自身で仮ナンバーを取得して対応することも可能です。ただし、役所や運輸支局の混雑状況、自宅からの距離によっては、想定以上に時間を要するケースもあります。

文章にすると手続きは単純に見えますが、実際には半日から場合によっては丸一日かかることもあります。


封印が外れてしまった際には、
「自分で対応する」
「出張封印を利用する」
という選択肢があることを知っておくことが大切です。

今回はこのへんで

 

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