今日は土地家屋調査士の日
お世話になっております。
今日は８士業の一つである、土地家屋調査士の記念日「土地家屋調査士の日」らしいです。
土地家屋調査士は、不動産の表示に関する登記を扱う専門家です。
土地や建物の所在・形状・利用状況等を調査・測量して、図面の作成や不動産の表示に関する登記の申請手続などを行うことを業としています。
登記を扱う士業は司法書士と土地家屋調査士だけで、司法書士は不動産の権利に関する登記申請を扱い、土地家屋調査士は不動産の状況を把握するために調査・測量を行い、構造等の物理的な登記申請を行います。
1950年7月31日に土地家屋調査士法が施行されたことから、今日が記念日となったようです。
今年で土地家屋調査士制度は７０周年ということで、行政書士は去年７０周年だったので１歳違いのようですね🤔
ちなみに土地家屋調査士の徽章は法務省関係であるというところから、司法書士と同じく五三の桐を採用しております。
五三の桐の真ん中に測量の「測」の文字が入っていてカッコいいですね。フリー素材が「いらすとや」のものしか見つけられませんでした🙃
五三の桐は大人気で土地家屋調査士の他に弁理士と司法書士がバッジのデザインに採用しております。
記念日ということで、7月31日の土地家屋調査士の日を中心に「第13回全国一斉不動産表示登記無料相談会」を開催しているとのことです。
ご興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか。
今回はこのへんで。
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