外務省がほぼFAX廃止したそうで
お世話になっております。
自民党の広報本部長・河野太郎衆議院議員のツイートで「外務省のFAX廃止が廃止されている」ということで話題となっていますね🤔
日本の外務省がFaxを使わなくなったお祝いに在京の大使が夕食会を開いてくれた。今日の話題は「日本のATMは、機械なのに、なんで時間帯や曜日で手数料が変わるのか」。答え「機械のように見えるけど、実は中に人がいてお札をかぞえてるから、残業、休日出勤で手数料が変わるんだ」。
— 河野太郎 (@konotarogomame) June 13, 2022
これはマジで素晴らしいですね🙌 ん？FAXを廃止しただけでお祝い？？
仕事をしていると、まだまだ役所等ではFAXが現役で、FAXを送ってください～とかFAXを送ったので見てください～みたいなことは、21世紀の現代においても普通に言われます。
一度大阪の住民票などの郵送請求を管轄している「大阪市郵送事務処理センター」にFAXを求められたときに、メールではダメですか？と聞いてみたことがあります。
その時の回答は、センター内では個人情報を多く扱うため、ハッキングなどの防止のために、そもそもネット環境を引いていないとのこと。
兵庫県尼崎市のUSB紛失事件もありましたし、アナログこそ最強のセキュリティということでしょうか。
そんなことでは行政のデジタル化なんていつまで経っても無理なんじゃないかな？🙄
内のポンコツFAXのせいなのですが、外出していたら見れないし、データも残らないし、一度印刷してからじゃないと送れない、、、といった感じで本当に不便なんですよね😥
たしかに個人情報の取り扱い等、その部署ごとでFAXを廃止できない理由も色々あるのでしょうが、これを機にFAXからメールに置き換わっていってほしいものです。
今回はこのへんで。
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