行政書士試験の命運は持ち物で決まる
お世話になっております。
今週の日曜日はいよいよ行政書士試験の当日となります。
受験を控えている方は最後の詰めのを頑張っている事でしょうが、地味に大事なのが試験当日の準備です。
当日に試験に向かう道中や会場に着いてから忘れ物に気付いた時の精神的ダメージは結構デカいです。
動揺して試験に集中できないなんてことにならないように前日に準備しておきましょう。
ということで、持ち物をご紹介
目次
絶対持って行くもの
①受験票
②体温測定結果確認票
受験票にくっついております。当日に体温測定して記入をしなければなりません。記入するためにカバンから出して忘れる…なんてことはないようにしてください。
③マスク
もう常時つけていて忘れるなんてことは無いと思いますが、感染予防のため、試験中もマスクの着用が必要。フェイスシールドを付けていたとしてもマスクは必要になりますのでご注意ください。
④筆記具
・鉛筆&シャープペンシル(BかHB、2個以上)
・蛍光ペン(複数可)
・プラスチック消しゴム(2個以上)
・鉛筆削り(※電動不可)
個人的にはシャープペンシルより鉛筆の方がマークシートにマークしやすいので良いと思います。
また、蛍光ペンは持って行っている人が意外と少ないですが長文問題を解くとき便利なので複数持って行くと便利です。
⑤腕時計or懐中時計
置き時計・通信機能・計算機能がある物は不可、アラーム機能は解除していきましょう
※懐中時計は机に置いて使う場合はOK
⑥上履き下履き用の袋
※土足禁止の会場の場合のみ
必要に応じて持って行くもの
⑦その他、机上に置けるもの
・ハンカチ
・ポケットティッシュ
・目薬
・点鼻薬
⑧使用許可が必要となるもの(原則禁止)
・ひざ掛け
・座布団
・耳栓
・帽子(傷病等やむを得ない事情があるときのみ)
・飲み物(試験中急病等で水分補給が必要となったとき等)
⑨試験中絶対出せないものだが持って行きたいもの
・財布(お金や身分証)
・必要最低限の参考書やノート
・携帯電話・スマートフォン(試験中は必ず電源を切り、指定の封筒に入れる)
+α現地調達可能なモノ
・飲み物(利尿作用がある物は避けましょう)
・ごはん(早めに会場周辺に着く場合、食べ過ぎ厳禁)
・チョコレートやガム等(集中力が上がるらしい…)
こんなところでしょうか、もし上記の全てを忘れたとしても、時間に余裕がない状態で取りに戻ることは避けましょう。
最悪すべて忘れて行ったとしても、筆記具は現地で借りることができますし、受験票も再発行可能です、試験会場に間に合いさえすればどうとでもなります!
また、会場は寒い事があるので天候や気温にあわせた服装で、少し暖かめにした方が良いと思います。
持ち物については念のため(財)行政書士試験研究センターHPを確認してください。
準備が万端だと心にも余裕ができます、勉強が大変だと思いますが、準備も怠らないようにしましょう。
今回はこのへんで。
三重県・奈良県全域の車庫証明や名義変更は三重県自動車登録サポートセンターへ!
在留資格・帰化申請についてお悩みの方は在留資格帰化申請サポートへ!
“行政書士試験の命運は持ち物で決まる”へ1件のコメント