マイナンバーカード申請会2日目
お世話になっております。
今日は伊賀市が開催しているマイナンバーカードの出張申請サポートのお手伝い2日目でした。
ずっと立ちっぱなしで足が棒のようです😨
今日はマイナンバーカードについての質問よりも、マイナポイント第2弾についての質問が圧倒的に多かったです🙌
と言うことで、今回はマイナポイント第2弾の概要についてご説明させていただきます。
目次
貰えるマイナポイントの内訳
まず、今回の件でもらえるマイナポイントについては次の通りとなります。
①マイナンバーカードの申請に対してマイナポイントを5000円相当分
②マイナンバーカードを健康保険証として利用登録すると7500円相当
③銀行口座(公金受取口座)とマイナンバーをひも付けすると同じく7500円相当
上記のように、条件をクリアするごとにポイントが付与される仕組みとなっていて、合計20,000円相当✨のポイントを貰うことができます。
マイナポイント第1弾で、すでに5,000円相当のポイントを受け取ったかたは②の健康保険証としての利用申込みと③の公金受取口座の登録で15,000円相当のポイントが貰えます。
マイナポイントの申し込みはどうやるの?
マイナンバーカードの作成が出来たら次はポイントの申し込みです。
マイナポイントの申込みは、ご自身の端末で行うか市区町村の窓口などの手続スポットで行う2つの方法があります。
ご自身の端末で行う場合
ご自身の端末でマイナポイントの申込みを行う場合は、まず専用のアプリ・ソフトのダウンロードする必要があります。
Android用:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.soumu.mkpf.mkpfmypage&hl=ja&gl=US
マイナポイントアプリでマイナンバーカードをスマートフォンやICカードリーダーライタで読み取り、マイナポイントの申込みが可能となっております。
マイナポイント手続スポットで行う場合
マイナポイント手続スポットには、市区町村の窓口、郵便局、コンビニなどがあり、設定された支援端末でマイナンバーカードを読み取り、案内に従って申込みが可能です。
マイナポイント手続スポットの検索はこちらから
ポイントはどこに入るの?
マイナポイントはQRコード決済や電子マネーなどのキャッシュレス決済サービスに入るので、一つは用意しておかなければなりません。マイナポイントは、申込みの際に選択したキャッシュレス決済サービスに付与され、一度選択したキャッシュレス決済サービスは変更できませんのでご注意ください。
対象となるキャッシュレス決済サービスはこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「マイナポイント第2弾」の申し込みの受け付けは、【2023年2月末まで】となっております。
せっかくの機会ですので、マイナンバーカードをまだ作っていないという方は作ってみてはいかがでしょうか。
今回はこのへんで。
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