行政書士電子証明書の更新

デジタル化

 

お世話になっております。

3年前にとった行政書士用の電子証明書の期限がきたので更新手続きのために印鑑証明と住民票を取ってきました🐼

行政書士電子証明書とは、行政書士資格が登録されてることを電子的に認証した上で発行される資格証明書で、行政書士が電子的に書類を作成する場合に職印での押印と同等の効力が認められます。

電子証明書を利用する主な業務としては「株式会社等の設立で必要となる電子定款作成」「自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)」などがあります。

日本行政書士会連合会が推奨しているのは、”セコムの電子証明書(セコムパスポート for G-ID)”

行政書士電子証明書のお申し込み(セコムトラストシステムズ株式会社)

 

セコムの電子証明書の利用料金は2年で14,000円(税込 15,400円)、3年で21,000円(税込 23,100円)と高いのか安いのかよく分からない金額

推奨(癒着)しているというだけで、別にセコムを使わなくても電子証明をすることはできます。しかも無料で。

では何故セコムの電子証明書を使うのか?

それは、自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)でAINAS(アイナス)というシステムを使うためにはセコムの電子証明書以外は不可であるから🐻

推奨と言いながらほぼ強制、マイナンバーカードで何とかならなかったのか?

一応自宅兼事務所であればマイナンバーカードでやりようもあるのですが、、、

まぁ、せっかく電子証明書の更新をするワケですし、今年からは積極的に業務に使っていくようにしたいですね😋

電子定款やOSSをバリバリやっていきたいと思います✨

今回はこのへんで。

 

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