シャッターがある保管場所の車庫証明

車庫証明

 

お世話になっております。

 

車庫証明を提出した警察署から「保管場所の調査に行ったらシャッターが閉まっていて確認できなかった」と電話をいただきました💣


車庫証明を申請すると、申請の翌日に警察署の方が実際に車が駐車できる場所かどうかを確認するために車庫の場所を調査しに行きます。

車の保管場所が外から見えれば問題が無いのですが、ガレージの中に保管するような場合は、完全に車庫の中が見えない事もあるかと思います。

 

外から内部がシャッターで確認できない場合は、大きさのチェックなどができずに許可がおりないといったことがあります。

今日の電話はまさにそれで、また明日確認するので、シャッターを開けておいてくださいとのこと・・・

こうなると、再調査のため公布日が1日延びてしまうことになります。

 

調査があるからシャッターを開けておいてほしいと伝えたのですが、ご依頼主のご家族の方が不用心だからと閉めて出かけてしまったとのこと😭


外から内部が確認できないシャッターがある車庫の場合は現地調査が行われる日時にシャッターを開けておくか、在宅しておいていつでも開けることができるようにする必要があります。

※防犯対策で開けっぱなしにすることができない場合は、シャッターは完全に開けておかなくても、下の方を少しだけ開けておいて、中がのぞけるようになっていれば問題ありません。


車庫の中が見えなくても必ずしも再調査になるわけではないようなのですが、申請がスムーズに終わるよう申請をしたら調査の日を確認しておいてシャッターを開けておいた方がスムーズかと思います。

今回はこのへんで。

 

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